• Jan 15, 2026
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TRI TK1 レビュー

Source: https://hamuchan777.hatenablog.com/entry/tri-tk1-review

Yinyoo TRI TK1 レビュー

— Dual CS43131 / 3.5mm+4.4mm / 物理キー×3 / PCM 32bit 384kHz・DSD256 / 低消費電力 —

TRI TK1(TYPE-C)は、スマホ/PC直挿しのスティック型モバイルDAC/AMP。
心臓部にCS43131×2(デュアルDAC)を採用し、3.5mm(SE)と4.4mm(BAL)をデュアル搭載。高精度フェムト秒水晶発振器と超低ノイズLDOで電源・クロックも詰めつつ、側面の物理キー×3、PCM=緑/DSD=赤LEDで日常の取り回しを高めています。

TRI TK1 本体(半透明トップカバー)
本体(ロゴ・型番/半透明トップカバー)トップカバー越しに基板がうっすら見える落ち着いたデザイン。

🏷️ KEEPHIFIについて

 

本レビューはKEEPHIFIよりご提供。中華オーディオ中心に、イヤホン/ケーブル/アクセサリを扱う専門ECです。
セール・在庫速報や販売チャネルは公式LinktreeとXで更新。購入前にリンク先の最新価格・クーポンをご確認ください。

 

🏢 メーカー紹介:TRI

 

TRIはKBEARの上位ラインとして展開される中国のオーディオブランド。中心はIEMで、平面磁界×ダイナミック×BAの複合ハイブリッド、2DD+物理スイッチで音色を切り替える構成、BA+ESTで高域を拡張するタイプ、シングルDDの純粋系など、多様な設計を価格帯別に揃える。音作りは“派手な着色”よりも帯域バランス、解像・定位、ノイズ抑制の整合を重視する傾向で、筐体素材や装着感まで含めた実用的なチューニングが特徴。IEMのほか、ポータブルDAC/AMPもドングル型から携行アンプまで幅広く展開し、有線派のモバイル環境をトータルにカバーしている。

 

🧵 製品概要

 

スマホ/PCに直挿しできるモバイルDAC/AMP、TRI TK1。
中核はCirrus Logic CS43131 ×2(デュアルDAC)。高精度フェムト秒水晶発振器と超低ノイズLDOでジッターとノイズを抑制し、PCM 32bit/384kHz/DSD256に対応します。
出力は3.5mm(SE)+4.4mm(BAL)。側面に物理キー×3(+/再生・一時停止/−)、PCM=緑/DSD=赤LEDを装備。
低消費電力設計で、モバイルでも扱いやすいバランスを狙ったモデルです。

 

パッケージ表(TRI TK1ロゴ)

パッケージ表(天眼モチーフ/TRI TK1ロゴ)

“THIRD EYE”のアートワークが目を引く外装デザイン。

 

開梱トレーと付属USB-Cケーブル

開梱トレーと付属C↔Cケーブルの配置

本体は保護フィルム封入、編組のUSB-C↔USB-Cケーブルが付属。

側面の物理キー3ボタン

側面の物理キー3ボタン(−/再生・一時停止/+)

押し間違いに配慮した段差付きボタンでブラインド操作も容易。

 

デバイス側USB-C端子
バイス側USB-C端子(クローズアップ)
スマホ/PCと直結。OTG対応の短尺ケーブルが付属。

4.4mm/3.5mm 出力端子
出力面(4.4mm BAL/3.5mm SE)
左が4.4mmバランス、右が3.5mmシングルエンドのデュアル出力。

付属USB-C OTGケーブル
付属USB-C↔USB-C OTGケーブル
取り回しの良い短尺タイプ。スマホ接続に最適。

🔌 バリエーション:Lightning版

 

TRI TK1には、Lightningケーブル同梱版(USB-C↔Lightning)が用意されています。
iPhoneなどLightning端子環境でそのまま有線接続したい人に向くパッケージです。
※本レビューの試聴・記述はすべてUSB-C接続(USB-C↔USB-C/4.4mmバランス中心)で実施し、Lightning版は写真紹介と外観確認のみです。詳細仕様・互換性は販売ページでご確認ください。

USB-C↔Lightningケーブル(同梱版)

USB-C↔Lightningケーブル(同梱版)

Lightning環境でそのまま接続可能なケーブルが付属するパッケージ。

 

📋 主要スペック

 

製品名 Yinyoo TRI TK1(TYPE-C)
DAC構成 Cirrus Logic CS43131 ×2
出力端子 3.5mm(シングルエンド)/4.4mm(バランス)
対応フォーマット PCM 最大 32bit / 384kHz、DSD 最大 DSD256
クロック 高精度フェムト秒水晶発振器
電源設計 超低ノイズLDO、低消費電力回路
操作 物理キー×3(+/再生・一時停止/−)
表示 PCM=緑LED、DSD=赤LED
付属ケーブル USB-C↔USB-C、USB-C↔Lightning(同梱版あり)
互換 iOS / Android / Mac / Windows
備考 マイク非対応(実機確認)

※数値は販売ページ記載ベース。最終仕様はリンク先でご確認ください。

検証条件:本記事の試聴・記述はUSB-C接続で実施(USB-C↔USB-C/4.4mmバランス/3.5mmシングル)。Lightning版は外観の紹介のみです。

 

📊 公式出力データまとめ(KEEPHIFIより)

 

代表=表の中列(推奨域)/最大=右列(最大出力)。単位は電圧=mV(RMS)、括弧内=mW。試験条件は「0dBFS・1kHz正弦波」。
さくっと要点:4.4mmは32Ω=代表125mW(最大151mW)で入門バランスとして十分な駆動力。3.5mmは32Ω=代表31mW(最大45mW)でIEM中心なら実用十分。600Ωでも4.4mmは最大4.2Vrms(約29mW)まで電圧余裕あり。
※情報源:KEEPHIFIより(公開許諾済)。

 

端子 / 負荷 最小 代表 最大 備考
3.5mm / 32Ω 900 (25.3) 1000 (31.25) 1200 (45) mV(mW)
3.5mm / 600Ω 1800 (5.4) 2000 (6.67) 2200 (8.07) mV(mW)
4.4mm / 32Ω 1800 (101.25) 2000 (125) 2200 (151.25) mV(mW)
4.4mm / 600Ω 3800 (24.07) 4000 (26.67) 4200 (29.4) mV(mW)

 

※上の表はKEEPHIFIより提供の資料に基づき作成。単位の読み替えは P = V^2 / R による換算値(VはRMS)。

 

DSD再生中を示す赤LED(L字3.5mm接続例)

出力フォーマットは色で判別可能:PCM=緑、DSD=赤。実機でDSD再生を確認。

 

🧰 操作性・使い勝手

 

  • 物理キー:音量+/再生・一時停止/音量−で直感操作。バックグラウンド時でも反応良好(端末依存)。
  • LED:PCM=緑/DSD=赤。暗所でも眩しすぎず視認性は十分。
  • 省電力感:スマホ直の常用で発熱・バッテリー負担は控えめな印象。
  • ノイズ対策:抜き挿し時にポップノイズが出る場合あり。音量を下げてから抜き挿し/再生停止→挿抜→再生の手順推奨。
  • 自動停止:実機ではイヤホンを抜くと自動で再生停止。誤鳴り抑止に有効でした。
  • マイク:通話/マイク入力は不可(マイク非対応/実機確認)。
  • 音量メモリ:ボリュームは非連動で便利だが、USB抜き差しでリセットされる仕様。再接続時は端末側の音量を下げてから再生が安全。

 

🧪 検証メモ:確認手順と所感

 

本機のDAC部はフラット寄りです。「派手さ/ドンシャリ感」と表現される聴こえ方が出る場面もありましたが、主にはSE⇄BALの出力ヘッドルーム差やIEM側の特性、さらに相対音量差が作る聴感の違いによるもので、周波数バランス自体に大きなクセは見当たりませんでした。

 

  1. 環境固定:端末・OS・再生アプリを統一し、EQ/DSPは全OFF。同一トラックの同一フレーズをループ。
  2. 音量マッチ:ピンクノイズ→実曲サビでラウドネスを揃えてから比較(簡易SPLまたは耳合わせ)。以後の評価はこの前提で実施。
  3. SE⇄BALの往復A/B:SE → BAL → SEと順序を往復して比較。注目点は「低域の押し出し」「ボーカルの前後感」「高域の当たり」。
  4. IEM 2タイプで再現性確認:フラット寄りIEMとV字(ドンシャリ)IEMで同手順。傾向がどちらにも出るかを確認。
  5. CT3で傾向チェック:USB-C間にCT3(USBテスター)を中継し、平均/ピークmAを確認。
  6. ノイズ切り分け:音量最小→再生停止→挿抜→再生でポップ回避。

 

📌 観察結果(要約)

 

  • トーン:同一SPLではSE/BAL間で大きな傾きの差は見られず、DACの性格はフラット寄り。
  • “派手さ”の背景:BALは電圧余裕(ヘッドルーム)が効きやすく、キックの立ち上がり/低域の沈み込み/レイヤー分離が少し良く感じられる→元気に聴こえやすい。
  • IEM依存性:V字IEMではその特性が素直に活きてノリが出やすい。フラットIEMでは輪郭と見通しが整う方向で、トーンは崩れにくい。
  • 高域の当たり:余韻はやや短めで、眩しさに頼らない描写。必要に応じて7–8kHz −1dB/10–12kHz +1dB程度の微調整で追い込みやすい。
  • ノイズ所感:通信ノイズは本環境では未再現。挿抜ポップは上記手順で多くの場合抑制可能。
  • CT3読み:再生時の平均/ピークmAはBALがわずかに高め(端末・楽曲で変動)。体感の押し出し増と整合的。

 

🔌 CT3ログ(実機観測)

 

消費電力の目安:通常再生で約0.5W(5.0V × 0.10A付近)、小音量で約0.4W。
画面消灯・ローカル再生なら、1時間流しでもスマホの電池はおよそ2〜4%前後の消費で済みそうです(4000〜5000mAh級)
※あくまで筆者環境の概算値です

 

CT3計測のスナップ(4.967V / 0.102A / 0.509W)

CT3計測:4.967V / 0.102A / 0.509W / 27.5℃USBテスター(CT3)での実測スナップ。あくまで参考値。

ひとことで:「ドンシャリに聴こえた」印象は、出力の余裕 × IEM特性 × 音量差の見え方が重なったものと捉えています。DACそのものはフラット寄りで、SE=基準器/BAL=余裕と見通しの上乗せという関係に落ち着きました。
※上記は実測ログと聴感メモに基づく所感です。個体差・端末差では結果が変わる可能性があります。

 

🎶 音質インプレッション(本編)

 

🔊 低域(TK1単体像)

 

量で床を揺らすより、スピードと芯で前へ走らせる低域。キックは“コッ”と素早く立ち、余韻は短くスッと引く——リズムトラックの「間」が崩れず、テンポの速い曲でもノリが鈍りません。80〜120Hzの骨格がカチッと見え、ベースラインは太い線でトレース可能。サブベースは黒い床を一枚敷くように静かに沈む感じで、厚みを足しても中域を曇らせにくいバランスです。小音量でもキックの芯が萎まず、深夜BGMや作業用でもグルーヴの行方を見失いません。

  • タイト/ブーミー対策:ブーミーを抑えたいソースでも収束が速く、バスドラの“位置”が前に来る。
  • IEM相性:ウォーム系は軽く締まり、細身のIEMは痩せすぎず輪郭が立つ方向へ。
  • 微調整Tips:厚みをもう少し欲しい時は 80–120Hz +1〜2dB。イヤピは厚肉シリコン/フォーム系が手堅い。

🗣 一言:“量で押す”より“芯で走る”。テンポを前に運ぶ低音。

 

🎤 中域(TK1単体像)

 

色調はややドライ寄り。ただし言葉の輪郭がすっと立ち、主旋律の座標がぶれない中域です。子音は角だけ面取りしてスッと立ち、母音は必要十分の厚みを残す。アコギのピッキング〜減衰、ピアノのハンマー感まで時間軸が自然で、サビで音数が増してもボーカルの芯が沈みません。“説明が速い”中域という印象で、K-PopやJ-Popの多層コーラスでもハモ/ユニゾンの距離が読みやすい。

  • 語感:小音量でも歌詞が拾いやすく、早口や語尾のニュアンスが崩れにくい。
  • 潤い付け:乾きが気になる場合は、柔らかめイヤピ+500–800Hzを+1dB程度で艶を一滴。
  • ドライバのつながり:低域〜中域のつながりが滑らかで、キックとベースの位相が揃いグルーヴが崩れにくい。
🗣 一言:言葉の形が見える。歌の芯が迷子にならない中域。

✨ 高域(TK1単体像)

 

抜けは軽やか、余韻は短め。強いピークで眩しさを作るのではなく、粒立ちの整列でディテールを見せる描写です。ハイハットはシュッと切れて、音量を上げてもザラつきが出にくい。録音の良いソースでは空間の微細な反射が背景からスッと浮かび、“空気を入れ替える”ように視界がクリアになります。ブライト系IEMの刺激は軽く面取りされるため、“キツい→聴きやすい”側に転ぶ場面が多いはず。

  • 見せ方:キラキラを足すより、若干の減衰短縮でクリアに見せるタイプ。
  • 相性:明るいIEMでも刺さりにくく、落ち着いたIEMは見通しだけがスッと増す。
  • 微調整Tips:ブライト過多なら 7–8kHz −1〜2dB。逆に輝度を足したいなら 10–12kHz +1dB 程度が扱いやすい。
🗣 一言:明るく抜けるが、当たりは冷静。“眩しさ”より“視界の良さ”。

🌌 音場 / 定位(TK1単体像)

 

横方向は自然に開き、前後はやや手前寄り——情報へのピントが合うまでが速いタイプです。センター像(歌/スネア)の固定感が強く、パン移動は線的で追いやすい。同帯域で重なる音でも居場所が保たれ、装飾音が背景から自然に浮きます。巨大空間の誇張で圧倒するというより、“地図がクッキリ見える”方向の音場設計。

  • 視認性:編成が厚くなっても主旋律の座標が動かない。
  • 前後:手前寄りゆえ、情報の読解が早い。レビュー/作業BGMでの“把握の速さ”が実用的。
  • 改善案:奥行きを足したいときは、リバーブ多めのソース+3–5kHz −1dBで前方圧を軽く整えると良い。
🗣 一言:広さは自然、配置はシャープ。視界の良い音場。

⚡ 駆動力 / 実用域

 

CS43131×2構成らしく、IEM前提の低ノイズ×必要十分な駆動。3.5mmでは小音量域でも情報が痩せにくく、ベッドサイドでも“輪郭だけ残る”聴き方が可能。4.4mmに切り替えると電圧余裕が効いて、低域の押し出しと音場の見通しがワンランク上がる感覚です。抜き挿し時は音量を下げてから操作するのが安心。

  • 3.5mm(SE):タイトで俊敏。KZ TAURUSのスピード感と好相性、会話レベルの音量でもリズムの芯が崩れにくい。
  • 4.4mm(BAL):駆動余裕が増し、中低域の安定と分離が向上。HunYuan×Star Riverでは“土台が濃く、視界がクリア”に。
  • 省電力/発熱:モバイル常用でも発熱・バッテリー負担は控えめ(端末依存)。
  • 消費の目安:CT3計測で通常 ≈0.5W、小音量で≈0.4W。3.5/4.4で顕著差なし(本環境)。
観点 3.5mm(SE) 4.4mm(BAL)
低域 タイトで機敏、量は基準的。 沈み込みと押し出しが増し、土台が安定。
中域 輪郭が前、歌が迷わない。 像がふっくら、息遣いと抑揚が自然。
高域 余韻短めで視界がクリア。 抜けは維持、当たりが円く長時間でも疲れにくい。
音場/定位 前寄りで読解が速い。 横+奥行きが拡張、レイヤーが埋もれにくい。
🗣 一言:SE=基準器/BAL=余裕と奥行き。使い分けるとTK1の設計思想がよく分かる。

📷 組み合わせレビュー

 

3.5mm × KZ TAURUS

関連記事:KZ TAURUS レビュー

 

KZ TAURUSとTK1の3.5mm接続

3.5mm接続の実機ショット(KZ TAURUSとTK1)

SE端子でも輪郭が崩れにくく、スピード感の相性良好。

 

  • 低域:キックの立ち上がりが速く、ベースの線がくっきり。量は過不足なく、ブーミーにならずに推進力を保つ。
  • 中域:言葉の輪郭が立ち、サビで音数が増えても主旋律の座標が安定。ボーカルは近すぎず遠すぎず。
  • 高域:抜けを残しつつピークの硬さは控えめに。明るさは維持され、長時間でも耳当たりは落ち着く。
  • 音場/定位:横は自然、センター像は固定感が強い。パン移動が線的で追いやすい。

 

4.4mm × TRI Star River(KBEAR HunYuanでバランス化)

関連:TRI Star River(Yinyoo) / KBEAR HunYuan(リケーブル)

 

HunYuanでバランス化したStar RiverとTK1の4.4mm接続

4.4mm接続(HunYuanリケーブルでバランス化)

電圧の余裕で低域の沈み込みと分離が一段向上。

 

  • 低域:HunYuanの中低域の厚みと4.4mmの電圧余裕で、沈み込みが一段深くなる。量が増えても輪郭は保たれ、グルーヴの底面が安定。
  • 中域:像がふっくらし、息遣いや抑揚が自然に浮く。TK1のドライさとHunYuanの温度感が過不足なく合流。
  • 高域:抜けは維持しつつ当たりが円い。シンバルやストリングスの減衰が自然に収束し、長時間でも眩しさが蓄積しにくい。
  • 音場/分離:横+奥行きが一段広がり、装飾音のレイヤーが埋もれにくい。視界の“曇り取り”効果が分かりやすい。

 

✅ 良い点

  • 解像×輪郭:微ドンシャリの寒色系で“にじませず見せる”。小音量でも情報が拾いやすい。
  • デュアル出力:3.5mm/4.4mmの両搭載で、IEM基準の使い分けがしやすい。
  • 取り回し:物理キー×3とPCM/DSD LEDで操作と状態が分かりやすい。
  • 省電力感:モバイル運用で発熱・バッテリー負担は軽め。
  • 相性幅:明るいIEMの“刺激”を軽く面取りでき、シャープ系でも視界を保ちやすい。

 

⚠️ 留意点

  • ノイズ:ポップノイズは抜き挿し時に出る場合あり→手順で緩和。通信ノイズは本環境では未再現。
  • 音場のキャラ:横方向は“誇張しない”実用域。巨大な広さを狙うタイプではない。
  • 出力レンジ:据え置き級ヘッドホンを“鳴らし切る”馬力は想定外。IEM中心が前提。
  • メディアキー挙動:OS/アプリで動作が変わる場合あり(特にAndroidのバックグラウンド時)。
  • 通話用途:マイク非対応(実機確認)のため通話は不可。
  • 音量リセット注意:USBの抜き差しでボリュームがリセットされる挙動あり。再接続時は端末側の音量を下げてから再生するのが安全。

 

🧾 ま

 

TK1は「輪郭・スピード・低ノイズ感」で日常のリスニングが素直に整う。3.5mmではタイトな基準器として使えば小音量でも情報が崩れにくく、4.4mmではHunYuan×Star Riverとの組み合わせで土台と視界を拡張できた。

CS43131の基礎情報:このDACはモバイル向けに定評のあるチップで、DNR/THD+Nの素性が良く、内蔵ヘッドホンアンプはClass-H動作で省電力と必要出力の両立が狙えます。音色の癖が少なく扱いやすいイメージで、上流の設計(電源・クロック・ゲイン)や下流のIEM次第で素直に表情が変わるのも扱いやすい。その“素直さ”が、TK1のドライで見通しの良い描写にもつながっていると感じる。

バランス化の第一歩として:4.4mm対応のTK1は、スマホ直の一歩先を試す入口としてちょうど良い。まずは既存IEMをリケーブルし4.4mm化で差分を体感、次に出力とノイズ感のバランスを自分の生活に合わせて詰めていく——そんな“階段の最初の段”に据えやすい。ドラマチックな味付けより、聴きやすさの交通整理を着実に進められると感じた一台だ。

 

さくっと読み解き(出力の目安)
・バランス強い:4.4mmは32Ωで代表125mW(最大151mW)→ 入門バランスとして十分な駆動力。
・SEは基準器寄り:3.5mmは32Ωで代表31mW(最大45mW)→ IEM中心なら実用十分。
・高インピでも電圧余裕あり:4.4mmで最大4.2Vrms(600Ωで約29mW)→ 高インピ・ダイナミックも音量を確保しやすい。
※データ提供:KEEPHIFIより(公開許諾済)

 

💸 期間限定 割引情報

20%OFF 割引コード:JEDBA4KU
対象リンク:Amazon(TRI TK1 / 商品ページ)
適用方法:カートからコード JEDBA4KU を入力して適用。
※執筆時点(2025/09/21)の情報です。割引は予告なく終了・変更の可能性があります。最終条件は商品ページでご確認ください。

 

💰 価格・販売情報(本体)

 

製品名 TRI TK1(モバイルDAC/AMP)
販売ページ Amazon商品ページ
Yinyoo ストア ストアフロント
参考価格 ¥9,200(確認時点)

 

 

🛒 検証に使った関連製品(販売案内)

TRI Star River Amazon(Yinyoo) /4.4mm試聴のIEM本体
KBEAR HunYuan(リケーブル) Amazon(Yinyoo)  レビュー記事 /Star Riverを4.4mmでバランス化
KZ TAURUS Amazon(Kinboofi)  レビュー記事 /3.5mm試聴のIEM
KBEAR 07(イヤーピース) Amazon(H HIFIHEAR) /Star River と TAURUS で利用したイヤーピース

 

 外箱・ケース・本体・ケーブル・IEMの集合写真

最後に記念撮影⭐お読み頂きありがとうございました!

TRIとKBEARの素敵な共演です。TK1 + Star River + HunYuan + 07

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